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歴史

 南米にあるサイバーボディは、審判の日以前に開発された物が全てです。その為、新たに手に入れる事は非常に困難です。
 ただセフィロトでは、セフィロト内で開発された高性能なサイバーボディが回収される事があります。

(1)サイバーの内蔵機器
 サイバーは元のフレームに色々な装備を装着する事が出来ます。闇サイバー医師の所で、後から改造という形で装着する事も可能です。
 ただし、サイバーボディに装着されていた内蔵機器を取り外し、他のサイバーボディにそのまま付け替える事は出来ません。
 一度、闇サイバー医師やマフィアなどに渡し、ジャンク品として再生してもらう必要があります。もちろん、これには相応の代金が必要です。

 南米では、ここにあるサイバー内蔵機器を、闇サイバー医師やマフィアの所で購入する事が可能です。
 セフィロトの中でも生産が行われている為、これらをタクトニムが装備している事があります。また、ビジターが、セフィロト内でこれらを回収する事もありえます。

■暗号無線機
 オールサイバーの内蔵無線機を暗号化する装置。装備品の「暗号無線機」と同性能を持つ無線機になります。オールサイバーにのみつけることが出来ます。
■望遠アイ
 切り替えで、通常の10倍の距離を見通せるようになります。オール・ハーフどちらにもつけることが出来ます。
■IRアイ
 切り替えで赤外線視覚を得ることができます。装備品の「IRゴーグル」と同じ性能です。オール・ハーフどちらにもつけることが出来ます。
■サイバーアイ
 切り替えで、望遠機能、IR視覚、暗視機能の性能を全て使うことができます。性能は、装備品の『望遠(電子)、IR、スターライトゴーグル』と同じです。オール・ハーフどちらにもつけることが出来ます。
■オキシタンク
 酸素ボンベを内蔵し、無呼吸での活動時間がオールサイバーは3時間、ハーフサイバーは18分に延長されます。オール・ハーフどちらにもつけることが出来ます。
■腕部内蔵拳銃
 リスト部分が開閉し、45口径オートマチック拳銃と同じ性能の弾を撃つことができます。但し、カートリッジは無く、10秒の時間を費やして弾を補充しなければなりません。オール・ハーフどちらにもつけることが出来ます。
■腕部内蔵マシンガン
 手首が開閉し、9mmSMGと同じ性能の弾を撃つ事ができます。但し、カートリッジはなく30秒費やして弾を補充しなければなりません。オール・ハーフどちらにもつけることが出来ます。
■腕部内蔵クロー
 リスト部分から、1本の刃渡り20cmの爪を出すことができます。性能や使い方はナイフに従います。オール・ハーフどちらにもつけることが出来ます。
■マイクロレーダー
 装備品の『短距離レーダー』と同性能をもつレーダーです。オールサイバーにのみつけることが出来ます。
■マイクロECM
 装備品の『ECM』と同性能をもつECMです。オールサイバーにのみつけることが出来ます。
■強化ボディA
 皮膚下の装甲板を強化して、防御効果を高めています。見た目ではわかりませんが、触れると普通のサイバーより硬い感触をしています。オールサイバーにのみつけることが出来ます。
■強化ボディB
 皮膚下の装甲板を強化して、防御効果を高めています。見た目ではわかりませんが、触れると普通のサイバーより硬い感触をしています。強化ボディAよりも防御効果が高く、重たく、高価です。オールサイバーにのみつけることが出来ます。
■腕部ファイバーカメラ
 指先(普通は小指)に直径1mm程度の光学式カメラを取りつけます。このカメラから得られた映像は、そのまま普通に認識でますので、壁の向こうなどを安全に確認できます。オールサイバーにのみつけることが出来ます。
■増加バッテリー
 ウェストバックのように、外装の増加バッテリーをつけることができます。HB1本(7日)分の電力を余分に得られます。オールサイバーにのみつけることが出来ます。
■ブースター
 両脚に開閉式の水素ロケットノズルを取り付けます。移動時に使用することで水平跳躍100m、垂直跳躍20mを得る事ができます。オールサイバーにのみつけることが出来ます。ブースターの作動音はかなりうるさく、手榴弾を爆発させた位の音がします。1回の補給で5回使用可能です。補給は、通常の水素燃料(HF)タンク1本分で、脚部に接続して6分かかります。
■エアフィルター
 ガスマスク同様の効果のあるフィルターを内蔵する事ができます。オールサイバーには標準で装備されており、ハーフサイバーにのみオプションとしてつけることが出来ます。
■可変顔骨
 顔かたちを劇的に変化させることができます。誰か特定の人物に似せられる程の精度はありません。オールサイバーにのみつけることが出来ます。

(2)入手困難なサイバー内蔵機器
 ここにあるサイバー内蔵機器は、現在の南米の技術力では生産できないため、入手が非常に困難になっています。
 審判の日以前に改造されたサイバーは、これらの内蔵機器を装備している可能性があります。また、審判の日以前に生産された物が、極めて希に市場に流れる事もあります。
 なお、セフィロトの中では今も生産が行われている為、これらをタクトニムが装備している事があります。また、ビジターが、セフィロト内でこれらを回収する事もありえます。

■強化ボディC
 人造皮膚を取り払い、装甲板を出来る限り強化して防御効果を高めています。金属剥き出しの身体になり、オールサイバーである事が一目でわかります。オールサイバーにのみつけることが出来ます。
■高性能精神リミッター
 この装置をつけている者は、負傷による維持モードを任意解除し、身体が動く限り活動する事ができます。オールサイバーにのみつけることが出来ます。
■リンクコネクター
 サイバーリンク対応のメカニックを、操縦桿やキーボード無しで操縦したり、コンピューターから直接データを読み取る為の端子装置です。操縦や機械操作の能力が高いものとして扱われます。オールサイバーにのみつけることが出来ます。
■抗ESPヘッド
 脳を保護する形で抗ESP樹脂を施します。テレパス系の超能力への抵抗力が倍加します。但し、バッテリーの寿命が1日分減少します。オールサイバーにのみつけることが出来ます。
■抗ESPボディ
 皮膚下の装甲板に抗ESP樹脂を施します。全身くまなく保護されるため、抗ESPヘッドとの併用は不要です。抵抗可能な超能力の抵抗力が倍加します。但し、バッテリーの寿命が4日分減少します。オールサイバーにのみつけることが出来ます。
■抗ESPフレーム
 骨組みに強力な抗ESP樹脂が組み込まれています。全身くまなく抗ESPフィールドに包まれているので、抵抗可能な超能力には必ず抵抗し、抵抗によって威力が半減する超能力は4分の1になります。但し、抗ESPフレームにエネルギーを取られる為に筋力などが通常より劣ります。オールサイバーにのみつけることが出来ます。